アメリカ、ワイオミング発のアウトドアブランド「WYLDGEAR（ワイルドギア）」
機能性、デザイン、そして何よりアメリカらしいダイナミックさを兼ね備えたワイルドギアだが、日本には2021年7月30日に上陸したばかりで、まだほとんど知名度はないと言っていい。
そのためキャンプで、釣りで、あらゆるアウトドアシーンでワイルドギアのアイテムを持っているだけで、今の日本では異彩を放つことになるだろう。
今回ワイルドギアでイチオシしたいのは、「これぞアメリカ！」と手を叩きたくなるような、デザイン特許も取得しているクーラーボックスだ。
・アメリカでデザイン特許取得済みのデュアルコンパートメント構造
・2リットルのペットボトルを立てて入れることが可能
・蓋の上部にはドリンクホルダーとメジャー付き
・大径のウィール付き
・1室につき1つずつのドレイン(排水)ポート完備
・ハンドルは自在に取り外し可能
・エアレーター取り付け用のパーツ完備
・ボトルオープナー内蔵
・底には滑り止め付き
・6個のロッドホルダー用ポート(ロッドホルダーは別売り)
決して手軽な金額とは家ないが、機能性とデザインが両立されたクーラーボックスは既存のアウトドアブランドでは手に入らないだろう。
何よりクーラーボックスは消耗品ではなく、一度買ってしまえば半永久的に使えるものだからこそ、値段で妥協せず自分が本当に気に入って、見るだけで心が踊るようなものを選びたい。
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ワイルドギア クーラーボックスの種類と比較
ワイルドギアのクーラーボックスは大きく分けると2種類。
さらにクーラーボックスの容量によってデザインや価格が分かれているため、自分にクーラーボックスを選ぶと良いだろう。
| クーラーボックス | 容量と重量 | 寸法 |
|---|---|---|
 ハードクーラー 25Q | 24L 約9.5kg | 外寸：高さ約46cm・幅約44cm・奥行約40cm 内寸： 高さ約36cm・幅約28cm・奥行約26cm |
 WYLDGEAR ハードクーラー 50Q | 47L 約15.3kg | 外寸：高さ約46cm・幅約71cm・奥行約46cm 内寸：ロゴ正面にみて左(ウィール)側 高さ約33cm・幅約21cm・奥行約30cm 内寸：ロゴ正面にみて右側 高さ約33cm・幅約26cm・奥行_約30cm |
 WYLDGEAR ハードクーラー 75Q | 71L 約19.8kg | 外寸：高さ約46cm・幅約94cm・奥行約46cm 内寸：ロゴ正面にみて左(ウィール)側 高さ約34cm・幅約48cm・奥行約30cm 内寸：ロゴ正面にみて右側 高さ約34cm・幅約23cm・奥行_約30cm |
 ソフトクーラー WYLD DAYS 20 | 350ml缶20本 2.09Kg | 高さ約32cm 幅約36cm 奥行約30cm |
 ソフトクーラー WYLD DAYS 30 | 350ml缶30本 2.63Kg | 高さ約41cm 幅約36cm 奥行約30cm |
 ソフトクーラー WYLD DAYS BACKPACK | 350ml缶38本 3.18Kg | サイズ：高さ約52cm 幅約36cm 奥行約26cm |
ソフトクーラーは缶ビールなど飲み物をいれるのに便利だ。
一番小さいサイズでも20缶は入るので1つあれば他のクーラーボックスは不要であり、さらにソフトクーラーはバックパックのように背負って持ち運べることから利便性が高い。
一方でハードクーラーは容量と重量ともに一回り大きいので、車輪を使って持ち運ぶことになるだろう。こちらは釣った魚をそのまま入れる事ができる仕様であり、エアレーターの取り付けも可能だ。
用途によってベストなクーラーボックスを選ぶと良いだろう。
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ワイルドギア クーラーボックスへの評判と口コミ
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