除ける日差しはなくとも・・・

GWも間近というのにこの寒さ・・・巷では温暖化、温暖化と言っていますが、実は氷河期突入説を裏付けるデータも多く、科学者の間では温暖化と同じくらい有力な説となっているとか・・・4月にしてこの寒さを思うとなんだか納得してしまいます。

でも、きっとクラフトマーケット開催の頃には気候も安定し、初夏の心地よい天気となっているハズ!そう信じて除けるべき日差しも見えない曇天を眺めながらブリム(つば)の広い帽子を制作しているTABIです。

毎年、春夏はお客様から「日除けの為につばの広い帽子が欲しい」との声を多数頂きます。作家本人はおちびでつば広の帽子を被ると「帽子人間」になってしまう為、あまりつば広の帽子を被ることがないせいか、ここ数年のあまりにも強い「つば広信仰」にはちょっと首をかしげます。そんな訳もあって敢えてあまりつば広の帽子を作らないという無意味な天邪鬼を数年続けておりました(笑)でも、今季は素直につば広の帽子を作りたい気持ちなのです。

ここでちょっと帽子の豆知識を・・・
つば広の帽子になるのは「クロシェ」や「キャプリーヌ」という種類の帽子が多いです。「クロシェ」は「釣鐘型」を意味していてブリム(つば)に角度がついています。「キャプリーヌ」は「キャペ」などとも呼ばれ、ブリムが水平に近いデザインです。「クロシェ」はブリムに角度がある分、ブリムの上げ下げがし易く被り方のアレンジが出来るので1つ持っていると便利な帽子ですよ。

TABIでは「クロシェ」でも「キャプリーヌ」でも中に貼る芯地にUVカット芯を使用しています。でも、つば広でない帽子にも春夏は同じ芯地を使用していますし、極端に大きなつばでなくても日除けは可能ですから、巷の風潮に左右されずご自分に似合う帽子を楽しく被って頂くのが一番だと思います。例え日除け万全で美白だとしてもファッションとして格好良くなかったら本末転倒ですものね(^_^)

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